愛知U12部会 マンツーマンQ&A

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愛知U12部会 マンツーマンQ&A

*試合会場でよくあるマンツーマンやトラップの質問を4月から改定されるマンツーマンディフェンスの基準規則に当てはめてQ&Aを作りました。

回答は「マンツーマンディフェンスの基準規則(2023年3月17日修正版)」の資料から抜粋

*オフェンス側からの疑問で統一しました。

Q1

A、違反です。
7-1-2 プレスディフェンスを開始する位置は、フルコート、3/4 コート及びハーフコートなど、どの位置であってもよいがマッチアップエリア以外において、チームとして個々のオフェンス側プレーヤーに対してピックアップするディフェンスを行う場合は、スローインするオフェンス側プレーヤーにマッチアップしなければならない。

7-2-2 スローインするプレーヤーをマッチアップするディフェンス側プレーヤーがエリアを守っていると判断された場合、違反行為と見なす。

Q2
Q3

A、違反ではないです。
5-1-1 オンボールのオフェンス側プレーヤーに対して、複数のディフェンス側プレーヤーがボールを奪うことができる距離に接近してディフェンスすることを「トラップディフェンス」という。

Q4

A、違反ではないです。
5-2-5 全ての場面においてボールをコントロールしているプレーヤーへのトラップは許される。

Q5

A、違反ではないです。
5-3-2 トラップが行われている間は,トラップ以外のディフェンス側プレーヤーが残り 4 人のオフェンス側プレーヤーをエリアで捉えることは許容される。

Q6

A、正しい状況なら違反ではないです。
3-2-1 ディフェンス側プレーヤーは、マークマンの動きに合わせて、常にマークマンが見えるか、感じられる位置に移動し、ヘルプサイドのディフェンス側プレーヤーは、ボールの位置と自分のマークマンの両方が見える位置を取ること。*マークマンとの距離の記載はない

 3-2-2 ディフェンス側プレーヤーは、ドリブルやパスでボールの位置が動いた場合、ボールの動きに合わせて、ボールの位置とマークマンの両方が見える位置に移動すること。ただし、マークマンをフェースガードする場合はその限りではない

 3-2-4 ヘルプサイドのマークマンにマッチアップするディフェンス側プレーヤーは、片足または両足がヘルプサイドに触れていること。ただし、ヘルプまたはトラップにいく場合を除く

 3-3-5 ボールとマークマンを捉えていることが、マッチアップしているかどうかの基準である。ただし、ヘルプをする際はマークマンを外してもよい。*マークマンとの距離の記載はない。

3-3-6 マッチアップの状況からポジショニング・ビジョンが適切ではない状況が生じた場合、組織的,意図的でなければ個人のミス、技術不足、判断であると見なし、瞬間の現象を捉えるだけではゾーンディフェンスであるとは見なさない

Q7
Q8

A、違反の場合も違反でない場合もありうる
3-2-4 ヘルプサイドのマークマンにマッチアップするディフェンス側プレーヤーは、片足または両足がヘルプサイドに触れていること。ただし、ヘルプまたはトラップにいく場合を除く。

8-1-1 マンツーマンディフェンスを行なっている前提において、予測に基づくプレーとコミッショナーが判断した場合、基準規則違反とは見なさない。
*5秒以上ミドルラインを越えて待ち受けているかどうかも判断基準の一つ

Q9

A、違反ではないではないです。
5-3-3 連続的にトラップが行われる場合、トラップからボールのあるところへのトラップはよいが、エリアに戻ってからトラップを仕掛けることは違反行為と見なす

Q10

A、違反ではないではないです。
1-2-2 ディフェンスを始める位置は定めないが、3 ポイントラインの内側を目安とするマッチアップエリア内では、このマッチアップのルールが常に適用される

Q11

A、違反です。
3-2-1 ディフェンス側プレーヤーは、マークマンの動きに合わせて、常にマークマンが見えるか、感じられる位置に移動し、ヘルプサイドのディフェンス側プレーヤーは、ボールの位置と自分のマークマンの両方が見える位置を取ること。

3-3-4 オフェンス側チームが 1 人のプレーヤーだけでオフェンスを行うことが明らかなとき、オフボールのディフェンス側プレーヤーは、マークマンを少しでも捉えていれば、常に移動していなくても、注意や警告の対象とはしない

Q12

A、注意、警告の対象です。
1-3-3 マッチアップエリア外において、オンボールディフェンスがスクリーンを外すために、一時的に1.5 メートル以上離した場合、注意や警告の対象とはしない。しかし、マッチアップエリア内では、注意や警告の対象となる

Q13

A、違反ではないです。
5-2-2 ディフェンス側プレーヤーは、オフボールのオフェンス側プレーヤーにトラップディフェンスをすることはできない。ただし、制限区域内において、予測に基づいてオフボールのオフェンス側プレーヤーをトラップすることはできる

Q14

A、違反ではないです。
5-2-4 スローインをするプレーヤーにマッチアップするディフェンス側プレーヤーは、制限区域内のオフボールのオフェンス側プレーヤーにトラップディフェンスをするために、マークマンから 1.5 メートル以上離れることができる。

Q15

 A、違反ではないです。
5-2-5 全ての場面においてボールをコントロールしているプレーヤーへのトラップは許される。
*オフボールの状態での制限区域外のローポストのプレーヤーへのトラップは違反

Q16
Q17
Q18

A、違反です
7-2-1 プレスディフェンスをする際には、マッチアップが行われていることが必要である。
*プレスディフェンスを仕掛ける位置がハーフライン手前の3/4辺りからの場合でも5人がマッチアップしている状態からはじめなけれないけない。
*ディフェンスが完全にハーフコートマンツーマンの状態でバックコートからフロントコートの45度の選手にエントリーパスが入った場合のトラップはガードの選手にマッチアップしていなかったとしてもOk

その他のQ&Aは下記ファイルにて確認してください

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